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お下がり小紋に黒地の鶯帯で♪

今日は茶道のお稽古。
今年初めて着物を着ました。
1月中は色無地か華やかな小紋にしようと思っていたのですが、今朝起きたらあんまり寒くて気力が無い。。
ほっこりした結城が着たい気分でしたが、所作がへたっぴなせいで膝元が乱れてしまうので、お稽古はやはり柔らかものが良く。。
低めのテンションに合わせて、叔母のお下がりの地味目な小紋を着てみました。

okeiko2016-1-24-1.jpg

角出しにしたくなる取り合わせですが、茶道なのでお太鼓で。

FullSizeRender.jpg

帯は自作の鶯。
大島の新古白生地に染めました。
パッと見は羽二重のようにも見えます。
この帯、去年の今ごろにもお稽古で締めてますね。
一年前なのに、ほんの五つ前の記事という。。(^ ^;)

茶道と言えば、昨年は市の文化祭のお茶会のお手伝いに伺いました。
お稽古歴通算十数年目にして初!
人前でお点前させていただいたのですー!!
隣町の文化祭にて盆略手前という、これ以上ない気軽なお点前でしたが、もの凄ーーく緊張しましたよ。

お着物は、、
「なんでも好きなものを着てらしてね♪」
とのこと。
社中の皆さまも気軽なお着物とのことで、私は小紋にしました。
テーマは、
「(失敗の許される)初心者らしさを前面に出す!」
やはりお下がりの小紋に綴れの帯を合わせて、小物合わせも着付けもとにかく真面目に。。

友人が撮ってくれたら、なんだかすらっと見える~\(^o^)/

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二日目は、搬出作業でがんがん動けるように、汚れても目立たない、惜しくない黒地の小紋にしました。

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ちなみに、一昨年の文化祭でのお運びはこちら。

ファイル_002

この年はお茶会のテーマが「さるかに合戦」♪でしたので、賑やかな楽しい~感じにしたいなと思ったのでした。

着物は、その場その場にぴたっとくる取り合わせを考えるのが楽しいですね(*^ ^*)
そしてここに上げた4枚の小紋は、どれも私の手元に来たのが20年以上前。
作られたのはもっと前でしょう。
着られる限り着て、染め変えたり、コートにや帯やお洋服や小物に変えたり、、最後の最後まで生かしたいものです。


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お着物~かねまつイベント・式典・お茶の稽古。。

衣裳らくやさんのいべんと、
『まとふ。かぶく。』衣裳くらべ~歌舞伎~@かねまつホール
ご盛況にて無事に終了となりました模様です。
「マルニさんに会いに来ました」
とお運びくださった方々もいらっしゃいました。
お会いできて嬉しかったです(*^ ^*)。
本当にありがとうございました。

さて、かねまつにて着ましたお着物のご紹介でもしようかと思います。

kanematsu1.jpg 

故郷、山形県河北町の紅花染処「鈴正」さんによる草木染色無地。
藍染に紅花染がかけられています。
姉のお下がり♪
臙脂色は仲居さんみたいになるかなーと以前はあまり惹かれませんでしたが、最近よく着るようになりました。
どっしりとした生地と染めが頼もしく、着ていると守られているような気がします。

帯は新古大島生地、黒地に鶯。

kanematsu2.jpg 

淡い地色とはまた違った雰囲気ですね。
↓新古綸子香色地名古屋帯*うぐいす

うぐいす 

前には白梅。
もう片側には松葉を散らしてあります。
花邑目白さんで購入した三分紐に、祖母のものだった瓢箪の帯留を合わせました。

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バッグは叔母におねだりして譲ってもらったもの。
亡き父が描いた油絵の水仙が、革に印刷されています。
だいぶ昔に作ったようですが、かばん屋さんが営業にいらしてこういうことなさってたんですね。
絵のある片面以外は全て黒皮で、しっかりした作り。
お着物にもよく合います。
お着物専用に、そのうち持ち手をもう少し短くしたいな。。

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雨だったので、秋月洋子さんプロデュース「れん」の雨晴兼用グリップ草履。
こちらとっても良いです♪
軽い雨だったので、足元は足袋カバーとこの草履だけ。
グリップが効いていて、地下鉄の濡れた階段も滑らず安心でした。
いつもは白い台の草履を履くことが多いのですが、今回は全体的にくどい(?)色合わせにしたかったので、パールブラックの台がよく合いました。
鼻緒と前ツボの白がちょうど良いすっきり加減。

kanematsu5.jpg
 


ついでに。。。
紅花染めの色無地は、昨春に長男の卒業式でも着ました。
この時は草履は白。
帯締めも白にして、桜の刺繍襟を多目に出して、、脱!仲居さん!
改まった感じを目指しました。

gentansotsugyo1.jpg 

この時の帯は、「銀通し白地袋帯*桜龍」。

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これは実は、以前、木村孝先生の会の時に締めて行った
↓「金通し白地袋帯*陵王」の裏側!なのです。

takasensei2.jpg 

ryououobi21.jpg 

着物もこちらも紅花染めですね。

卒業の記念に何か思い入れのあるものを身につけたいな~と思っているうちに案の定ぎりぎりになり。。。(^ ^;)
いつか何か染めて両面使えるようにしよ~♪と思って陵王帯の裏地に良い帯用白生地を付けておいたのを思い出し!
前日の夜に、長男の好きな龍を仕立てられたままの帯にガーっと描いたのでした。
これは「染め」とは言いませんね。
滲まないようにとか、カパカパにならないようにとか、いろいろコツはありますが、ようは帯に絵を描いたのでした。
自分のは何でもありです。
染めの袋帯ってあまり見かけませんが、縫いの一つ紋くらいの軽い色無地には、さりげなくてよく合いますね。


こちらはお着物じゃなくて帯つながり。
先日、古い小紋に↑の黒地うぐいす帯を合わせてお茶のお稽古にまいりました。
(鏡のせいで合わせが逆に見えています。)

green1 (2) 

締めた時のうぐいすが見たかったのですが。。。
ぼけぼけです。。。

green2 (2) 

green31.jpg 
 
この小紋はたしか20年以上前、私が20歳前後の頃に父が骨董屋さん?で買ってきたんじゃなかったかなあ。。
いわゆる地紋起こしで、いちおう手描きでぺたぺた色を付けてあります。
おそらくダックを使ってるんではないかと思います。
色の付け方がとっても雑で、ダックではじききれなかった(?)地の色がかぶっていて。。。
友禅を始めたばかりだった私には、染色としてはインチキ以外のなにものでもなく(笑)、20年まったく着ませんでした。
絵を描く父は、染色として見るのでなく、単に色目やタッチがちょっと面白いなーと思ったのでしょうね。
今見るとお茶のお稽古などにはぴったりだし、惜し気なく着られて案外良いかも。


ではでは、次回はお客様の画像をご紹介しようと思います(^o^)/



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紅花の黄染めで長襦袢再生♪

今日の房総は冷たい雨が降っています。
ので、気持ちがあったか~くなるものを眺めています(*^ ^*)

年末、紅花の里山形県河北町の実家にて、母の指導のもと紅の黄染めをした古い長襦袢!

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紅花を摘んで発酵させて作ったのが紅餅、紅餅から紅い色素を抽出する際に出る副産物が、黄色の染料になります。

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20年物のヨレヨレの長襦袢をほどいてお風呂で洗い、発酵臭のすごい黄染料で染め、媒染。

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煮詰めればカラシ色になりますが、できれば紬だけじゃなく柔らか物にも合わせたいから濃すぎない色を目指し。。


実はあと2反、古い長襦袢を黄染めしてきました。
1反は、黄色に染まった上に貴重な紅色素を数回かけて朱赤を目指し。
もう1反は生藍のブルーをかけてグリーンにする予定です♪
で、他に白生地に紅色だけをかけてピンクのを1枚と、夏の絽は生藍だけかけてブルーに。。

夢は広がる(*^ ^*)

ふだんの化学染料で染める友禅も面白いですが、自分のものを丁寧に草木染すると、何とも言えない幸せな気持ちになります。
長襦袢ならちょっとくらいムラになっても退色しても気にならないし!(^ ^)


紅花摘みの様子、ご興味ある方はこちらをどうぞ♪→夏の初めの紅花摘み





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パーティのお着物

出版記念パーティ、マルニのお着物です。

17年ほど?前、母のために染めた訪問着です。
古代縮緬にチャコールグレー、裾に薄墨のぼかし。
柄は源氏車と波、朱の紐と松葉を散らしました。





帯も母の唐織。
小物は白。

マルニの年(41歳)では、こんな着物にはもっと華やかな帯を合わせなさいと言われそうですが、今回はあえて抑えた組み合わせです。
小物にも色味を入れず、静かだけと印象的な感じを目指しました。



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水色の小紋

今日のお稽古でのお着物です。

二十歳頃に親が見立ててくれた小紋。
ブルーグレーの縮緬地に、赤い実が素描き風に染められています。
若い時はなんとなく野暮ったいような気がして一度も着ませんでした。
が、今になると、真面目でおとなしくて優しい感じがお茶のお稽古にはぴったりに思えて、1月になると着たくなります。
汚しても惜しくないし(^ ^;)
どっしりした古代縮緬地も、この時期嬉しいものです。
これに錆朱の道行という正統派。
でも運転中はサングラス(笑)

裏千家なのに左手が上になってますね。。。
合気道で天真五相の時は左手上なのに、逆によく右手が上になっちゃったりします。



着物にはショートボブが好きなのですが、ヘナとハーブシャンプーにはまってから最近はセミロング。
マルニはとても多くてしっかりし過ぎな髪なのでまとめるのが一苦労だったのですが、こんなの見つけてからものすごーく楽ちんになりました。



他にアメピンひとつすら使わずこれだけで!!!
10秒でできあがりです♪

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襟抜きすぎたかな。。。



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