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大晦日の夜が更けていく。

今年がもうすぐ終わりますね。
紅白が見られないマルニ家ではいまいち盛り上がりに欠けますが、静かに大晦日の夜が更けていきます。
お酒をいただいて夫はうたたね、子供達は夜更かしにワクワクしながらハリーポッターのDVDを見ています。

今年は皆様、本当に本当にお疲れ様でした。
3.11の地震で犠牲になられた皆様、被災された皆様に、改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

マルニのまわりでもいろいろなことがありました。
生きるとは、いろんなことがあるものですね。
耐えられないような悲しいことがあっても、生きる者はただその悲しみを全身に受けながら我が生をまっとうし、終わればまた次へと羽ばたいていくのでしょうね。

あることすら意識していなかった足元の地面が崩れる感覚の中、大河に流されるように千葉県いすみ市に移住した年。
人生とは不思議ですね。
でもまた、少しずつ足裏の地面の感覚が戻ってきました。
同じようで、全く新しい感覚。
漠然としていた自分が、少しずつ細く強く一本の糸へと撚られていく。
たくさんの優しさの中で、その触覚はこれからどこへ向かっていくのでしょう。
そんなことを思うと、年をとるのも楽しいような気がします。
しっかりと前を向いて、地面を踏みしめていかねば。

ふと見たら次男が落ちてました(笑)。
残るはマルニと長男。
飲んじゃって車は乗れないし、そろそろお向かいの天神社に行こうかな。

それでは皆様、本年は本当にありがとうざいました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。






~染帯*名古屋帯~マルニ友禅工房

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大晦日の着物

怒涛の年末の最終日、気分を変えて着物を着ました。
掃除も炊事もこなすおうち着物です。

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飲んでますのでブレブレですな(笑)。

黒地のウールと真綿紬の半幅帯は、古着です。
最近ネットでよく見かけるカルタ結びとやらを見よう見まねで結んでます。
これは楽だわ!

半襟は先日染めたセイタカアワダチソウ
生地は新古紬の残り布。

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半幅帯なので無くてもいいのですが、ポイントで帯締めを締めました。
帯留は七宝焼きFrom実家。
ず~っと前に父が焼いたそうな。
旅先のワークショップだったかな。
教師だった頃の教材だったかな。

なんだか忘れたけど、締めたら思いのほか映えるではないか。

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こういう気兼ねの無い小物がわしゃわしゃあると、普段着物が楽しくなりますね~。
親や知人から譲り受けたもの、骨董市で出会ったもの、夜なべで手作りしたもの、奮発してショップで買ったもの・・・。
箪笥の中にそんなざわめきがあると、女って楽しいんですよね~。
そげな女心、マルニはアラフォーにしてようやく知りましたですよ。(たぶん前世は男ですね・・・)




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いただいた大根で♪

今日は美味しそうな大根をいただきました。

立派な葉は、しゃきしゃきを残してごま油とおかかとしょう油で。

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大根葉と言えば“おしん”ですね。
塩もみにした大根の細切りと葉をご飯に混ぜたものでしたっけ?
おしん、マルニは山形出身ですから思い入れがありますよ。
しかも、小林綾子ちゃんとは同い年!
しかもしかも、美術教師だったマルニの父がお山の分校に単身赴任していた時、その辺りでおしんの撮影が行われていたのです。
綾子ちゃん、とってもしっかりしてるけど、“東京の美味しいケーキが食べたい”と言ってた、と父に聞いて、“なんかすごい~”と感激してたのを覚えています(笑)。

根は同じくいただき人参&牛蒡とキンピラに。
マルニは料理にはほとんど砂糖を使わないのですが、そうしたら大根葉炒めと同じ味になっちゃたので(笑)、黒砂糖をほんのちょっぴり。

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残りはふろふきにして明日いただきます♪



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七五三~母のお着物

先週の次男の七五三にて、マルニのお着物です。

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今年の初め、親戚の結婚式用に染めたものです。
生地は一越。
地色は、平安時代の赤黄色を呼ばれる色を目指しました。
茜と刈安をかけあわせていたと聞いた記憶があります。
いつか実際に草木染で試してみたいですね。

模様は、疋田の波を背景に鞠と唐獅子。
裾模様に一つ紋です。
色留にしては軽いし、あえて言えば、格が高めの付け下げというところでしょうか。
留袖や訪問着、振袖などの絵羽模様の場合、ふつうは白生地をまず下絵羽(着物の状態に仮縫い)し、下絵を描いてから解いて、反物の状態に戻してから作業に入ります。
それを省略し、反物のまま寸法をはかり、着た時に柄が上向きになるように柄付けをするのが付け下げですね。
その場合は、縫い目の細かい柄合わせができないので、飛び柄になるわけです。
こちらは付け下げの技法ですが、疋田の波をだいたい繋げることで、なんとなく絵羽模様に見せています。

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帰った後の写真なので、しわしわですね。

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最初は、30代最後に濃い目のピンクの色無地を着るつもりでいたのです。
でも、神社に電話をしてお話しているうちに、“なんか場違いかも・・・”という気が。
で、裏葉色の色無地を地味に着ようかと。
そして、玉崎神社は場所が分かりにくいとのことだったので、前日に一度伺ってみて、また変わりました。
緑に包まれた静寂の場に立ってみたら、“あ、あの色にしよう”と。
小物は白、即決です。

形式にとらわれるのではなくて、“場”と“自分の気持ち”がぴったりと合わさるところを見つける。
自己満足かもしれませんが、“これだ♪”と思えたりすると楽しいですよね。





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冬至祭~玉崎神社にて

昨日22日は、近くの玉崎神社の冬至祭に参りました。
玉崎神社は、知る人ぞ知るパワースポットのようです。 →いラ研さんの詳しいページ
ひっそりと奥ゆかしくて清清しく、そしてとても典雅な雰囲気の神社。

実は先週の日曜に、(もう12月だけど)こちらに次男の七五三をお願いしたのでした。
そしてすぐ五日後に冬至祭があると知って、場違いかしら?とためらいつつも伺ってみることに。
静かなはりつめた空気の中、とても神秘的な祭事でした。
東京大神宮の巫女様の舞を見ることもできました。
たまたまこちらに寄られたとのことで、雅楽も無い静寂の舞・・・。
写真を撮らせていただこうかとも思いましたが、意識が逸れるのがもったいなくて、ひたすら見入っておりました。

なかなか・・・、言葉にするのは難しいですね(苦笑)。
無理せずやめておきましょう。

また伺いたいと思います。


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