日本橋高島屋近くの近現代美術工芸 三和堂さん。
東京大田区に住んでいる時に、子供達が同じ保育園に通っておりました。
いわゆるパパ友、ママ友ですね(笑)。
ご夫婦とも、すらりと背の高い素敵なお二人です。
三和堂さんは、日本橋高島屋のすぐ近くで、近代作家の陶磁器を専門に扱っていらっしゃるお店です。
なんというか、珠玉の作品ばかりをひっそりと集めたこじんまりとしたお店、という感じです。
無知なマルニは魯山人くらししかよく知らないのですが、知らなくたって、ほ~っとため息の出るような魅力的なお品ばかり揃っているのです。
特にぐい呑!
酒と陶磁器好きな私の父は、ぐい呑を変えては晩酌を楽しんでいます。
DNAを受け継いで酒好きに育ってしまったマルニも、いつの間にかお気に入りのぐい呑を10個近く持ってますよ~。
次の自分へのご褒美は、三和堂さんのぐい呑を狙っております。
酒と良いものを知っている素敵な大人の方へのプレゼントにも最適ですよ。
(マルニはただの大酒呑みですが・・・)
で、もひとつ素敵なのが、三和堂さんオリジナルの ぐい呑袋!

生地選び、紐との取り合わせ、茶道具に倣った仕様、本格的で趣味が良くて、本当に素敵です。
こういうの、ありそうで無いですよね。
ぐい呑入れとしてだけでなく、いろんな用途に使えそうです。
三和堂さん、お近くに行かれた方は雨宿りがてらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
日常を忘れて異空間に浸れますよ♪
~染帯*名古屋帯~マルニ友禅工房


