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絽帯の地染め。

またまた地染め作業の様子です。

大津絵を題材にした、遊び心のある洒落た絽帯のご注文。
合わせるお着物の端布と地色のサンプルをお送りいただいたので、それに合わせて染料を調合します。

fc2_2014-07-15_10-12-39-106.jpg

大津絵の雰囲気に合うように。
なおかつ、お客様の普段のきれい目なコーディネートに合わせて渋すぎないように。。
ちょうど良い落としどころを探っていきます。

絽などの透ける素材の場合、仕立て上がると芯の白が影響してずいぶん印象が変わってきます。
なので白い紙を裏に当てながら。
ちなみに夏帯では、カラー芯を入れて楽しまれる方もいらっしゃいますね。

そして地染めの最大の悩みどころは、蒸すと色が冴えること。
それを見越して調合します。
試し布を蒸してみることもありますが、生地はもちろん、地入れの具合、刷毛に含んだ染料の量、刷毛がどのくらいの強さで何度生地を擦ったか、、、などで変わってしまうので、それで間違いないということはありません。

今回は迷いに迷って、お客さまの着姿を思い浮かべながら、最後におまじない代わりに原色のイエローを2、3滴入れました。

地染めはいつもドキドキです。




~染帯*名古屋帯~マルニ友禅工房

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