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古典柄が大好きな方のための檜扇帯

またすっかり間が開いてしまいました。
少し前になりますが、お誂えのご紹介です。

「とにかく古典が好き!」とおっしゃる方のための檜扇帯。
古典と言ってもさまざまあり。。
自分の中でなんとなく出来上がっていた「古典」を、じっくり見直す制作でした。

図柄については、、
檜扇は古典文様の一つで、私もこれまで何度も染め、私なりの定型のようなものも出来上がっていました。
が、今回はそれを一度壊し、文様化された檜扇でなく本物の古い檜扇を1から見直しました。
檜扇ひとつ調べても、歴史、政治、思想、感性、、いろいろと表れてるものですね。
また必ずそこには、人間の「祈り」みたいな感覚が入っています。
そして衣類として図柄として、着る方に、着物に、場に沿うように再構築。
デザインなので、本物に近ければ良いということではけしてないのですが、例えば紐の色数とか要の形とか、、要所で本物に倣うと、私の浅知恵では絶対に出せない古典という時間の深みみたいなものを、お借りできるように感じます。



技法については、、
冴えた糸目糊の線の美しさが友禅染の真骨頂であり、ゴム糊でそれを引き継いだすっきりとした染めが、現代の友禅の主流かと思います。
私が師匠から受け継いだのは、もち米糊のやわらかい線に顔料仕上げを丁寧に施す染め。
現代ではあまり見なくなった染めですが、刺繍に通じるような?目に快感があるように感じます。



上品で端正な銀鼠の一越色無地に合わせてくださるそうです。




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